O2J塾 第21回勉強会: 「激変するインドIT業界」3月21日火曜日

元ソニーインド社長の武鑓様に貴重なお話をしていただきました。

自国よりもむしろ海外の市場の為の開発というインドのIT業界の現状には実に驚きました。その成果はいずれインドという大国をも市場とする効果が出て国内のインフラがさら発展するということなんでしょうね。自国の経済成長の為自国を市場としてIT開発が進んできた日本はその目的は果たしてもそれ以上延ばすすべを知らない。はやりここでも日本人のグローバル観の欠如が理由ということになるのかもしれませんね。O2J塾の「グローバル人材の育成」は間違いなく正しい方向ですね。

インドの場合、反英か親英かわかりませんが、そして幸か不幸かわかりませんが英国の統治の影響で英語のバリアが無いというのもインドの強みですね。 

昨年から続けている塾のカリキュラム「他国を知って自国を知る」のメインのテーマは「国境は民族を分けるラインではない。」、つまりグローバルとは、自国と他国という区別ではなく、日本語でなく外国語ということでもないmindsetの育成ということです。とは言うものの、英語が自由に使えるというのは現実に有利と言わざるをえませんね。

一つ、昨晩の勉強会で気になったことは、国民の幸福度です。日本は物質主義にどっぷりつかっていて、現在、日本ではなんでも欲しい物は手に入り若者はとても幸せ感を持っていて海外に出ようとする人が少ないようですが、ブータンのような幸せ感もあります。シリコンバレーで何億も稼いだインド人が自国に帰り何を思うのかも気になります。

 

来月の勉強会は25日火曜日です。まだ誰が何について語るか決まってまいせん。

ミャンマー、インドネシア、フィリピン、バングラデシュ、パキスタン、ネパール、ブータン、ブルネイ、とまだまだたくさん国がありますが、誰か手を上げてくださる方いませんか?

 

いずれ、私が “世界で最もしたたか“ と思う英国についてお話をしなければならないと思いますが、40年以上英国とお付き合いしているわりに歴史もよく知らないのでもう少しお時間ください。

7月で塾三周年です。何かイベントのアイデアがありましたらお知らせください。

会場は、